高校1年生探究 2学期街なかプレゼンテスト
11月19日(水)38期生高校1年生は探究の期末考査第1弾として校内体育館で、
教員に向けて2学期の探究の学び・成果を発表しました。
学年119名が20グループに分かれて、2学期の学びをポスターセッション形式で発表しました。
テーマは多摩市の課題やもっとよくしたいという思いを8枚のスライドに表現しております。
様々な人の話を聞いたり、自らフィールドワークに出て、現状を自分の目で確認しました。街の人にアンケートや話を聞くことで自ら知見を広め、考えも深まったようです。
その考えを教員に向けて、堂々と発表できました!
来たる11月26日、多摩センターパルテノン大通りで高校1年生は2学期探究の期末考査第2弾、街なかプレゼンテストを行いました。
先週発表したものをさらにブラッシュアップして、街なかにいる方々にプレゼンをするという機会です。
開始当初は緊張した面持ちの生徒達でしたが、時間が経過するたびに、積極的に通りすがりの方々に声をかけ、自分たちの発表を聞いてもらえるように必死になっていました。
理事長もわざわざいらしてくれて生徒たちの発表を聞いてくださいました。
多くの方々に参加していただき、あっという間の2時間でした。
その2時間の中でも生徒たちの変化が見て取れました。大きな成長の機会となりました。
ご覧になってくださった関係の方々、協力してくださった方々、この度は生徒のためにご協力していただき誠にありがとうございました。これからも多摩大学附属聖ヶ丘中学高等学校38期生頑張っていきますのでご声援のほどよろしくお願いいたします。


