聖っ子プロジェクト~1学期まとめ~
聖っ子プロジェクトは地域貢献を主な目的として活動している有志団体で、34期生から始まりました。現在は38期生(高校一年生)9人で活動しています。聖っ子プロジェクトが一学期にした活動と今後の展望をまとめました。
ゲーム作りが主だった聖っ子プロジェクトの新しい道ができたと思います。すでにA知探Qで使用しました。これからも大いに活用していこうと思います。
作業中に来校されたミスモ編集部さんにインスタで取り上げていただきました。
https://www.instagram.com/p/DI1F4IjzzTJ/?igsh=dzRxaTRncDUwZ2E0


現在は3Dプリンターのデータを保存したり編集したりするのに使っています。これからはこの自作PCを使ってゲーム作りを進めていこうと思います。
7月23から26日までの4日間、A知探Qでミニ四駆組み立て講座を聖っ子プロジェクトの主導のもと行いました。3Dプリンターでミニ四駆のボディやシャーシなどの印刷をして、講座参加を希望した中学生にそれらを使ってミニ四駆を組み立ててもらいました。最終的にはコースで走らせられました。


授業を行うにしては準備不足なところや、1日目に躓いてしまったところもありました。準備は余裕を持って進めなければならないと痛感しました。活動後は記録を取り、問題点を分析して次の活動に活かせるようにしたいです。
3月にも聖っ子プロジェクトは立教池袋中学校・高等学校の数理研究部からお話を聞き、機材を見せてもらうために訪問していますが、7月22日に数理研究部をもう一度訪問し、聖っ子プロジェクトと数理研究部の共同イベント開催の提案をしました。そして、数理研究部から快諾を得ることができました。春休み中のイベント開催を目標に今から準備を進めようと思います。別の学校の団体同士が協力し合うことは貴重なことですから、それをより良い経験にするためにも、数理研究部と連絡を取り合いながら、特に力を入れて準備していきます。
