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小さな学校の大きな挑戦

たまひじりのA知探Q 学びの玉手箱!
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聖ヶ丘ニュース
行事

中2 English Camp Day2

盛りだくさんの二日目開始!
早朝の富士をバックにパシャリ!

 2日目の朝は富士山に向かっての登山マラソンから始まりました。30名以上の体力自慢がロビーに集合!さわやかな秋晴れのもと思い思いのペースで富士山の見えるゴールを目指しました。写真はゴール地点での一枚です。

 午前中はスピーキングの時間。昨日とは違う先生が入れ代わり立ち代わり授業をしてくれました。出身国の話もたくさん聞けたようです。

広場で体を使ったコミュニケーション!

 昼食後は、アウトドアアクティビティに出かけました。富士山麓の広い公園で英語を使ったゲームをしたり、全力で鬼ごっこをしたり…。本当に楽しそうでした!一緒に遊ぶと仲良くなるのは大人も子ども、もちろん外国の方も同じ。行きの道中に比べ、帰りは圧倒的に会話が増えていました。

 戻ってきてからはショートプレイに挑戦しました。同じグループの友達の発表を一生懸命聞いて、応援している様子が印象的でした。

生徒たちが考えた講義が…!
オリジナルの台本を作って演技!

 今回の36期イングリッシュキャンプでは、各クラスの企画係が中心となって、今までにない講座を提案しました。
 それが「シチュエーションプレイ」です。場面設定だけ与えられ、登場人物やストーリーはすべてチームで考えます。しかも、もちろん英語で!

 悪戦苦闘しながらも、出来上がった作品は秀作ばかり!教室からは大きな笑い声が響いていました。

 先生方からは明日のスピーチに向けて、「怖がらないこと」「強い声を出すこと」「目線を合わせること」そして「スマイル!」とのアドバイスをもらいました。

 明日にかけてスピーチの原稿を準備します!緊張してもいいから、満足いくものに仕上がるといいですね。

イングリッシュキャンプに向けて頑張った企画係の皆さん!

「みんなが工夫して発表しているところを見ると、準備は大変だったけどやった甲斐があったなと思いました!」
「自分たちはうまくいかなかったけれど、他のみんなが楽しそうだったのでそれで十分です!」
「気合い入れすぎて原稿を難しくしすぎました。もっと簡単でいいから楽しい内容にすればよかった…!」

 企画係の皆さんからは聞いていて嬉しくなるような話ばかりが飛び出しました!大人同士の打ち合わせにも参加してもらったり、本当に頑張ってくれました!