多摩大学附属聖ヶ丘中学高等学校は7月30日～8月1日まで進路合宿を行いました。

(１)大学受験や進路希望の選択肢を広げるとともに、学習に対する目的意識を高め、意欲の向上を図る。

(２)お互いに刺激しあい、切磋琢磨して生活することにより、自信と手ごたえを感じさせる。

(３)今後の学校生活において、学習面のみならず様々な場面でリーダー的存在となり、クラス・学年・学校の中心となる生徒への成長を促す。

これらを目的として二泊三日、国立オリンピック記念青少年総合センターで行いました。

昨年度までと時期や場所が変わり、生徒教員戸惑いもありましたが、参加生徒たちは指示をよく聞き、特にトラブルなく無事に終えることができました。

普段の授業では扱えないようなテーマや形式の授業、校長講和やトモノカイのメンターさんの大学の話など、生徒たちが将来を考える上でプラスになるようなプログラムを組み、生徒たちにとっても教員にとっても良い刺激となりました。