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小さな学校の大きな挑戦

たまひじりのA知探Q 学びの玉手箱!
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聖ヶ丘ニュース
探究/A知探Q

『高大接続ボランティア計画』 AL発表祭

スライドを使いながらの発表

 12月10日(金)の聖ヶ丘ニュースでもお伝えしましたが、本校の高校1年生は「ボランティア学年」となっていて、学年の生徒全員がボランティア活動に取り組みます。

その計画段階から、多摩大学の教授と学生の皆様と一緒に活動していますが、12月11日(土)にはその一環として多摩大学の「アクティブ・ラーニング発表祭(AL祭)」に高校1年生の7名が参加し、『身近な町のクリーン化から始める脱マイクロプラスチック』というテーマで発表を致しました。

 1人1人緊張しているのが見てわかり、発表前は少し心配もしていましたが、始まってみると堂々と高校生らしく発表していて彼らの成長を感じることができました。

「様々な大学のゼミやグループが自らの活動成果について発表する」という大きな場で発表を行うことは、高校1年生の彼らにとってとても貴重な良い経験になったと思います。

本校教員との質疑応答の場面

引き続き、これからの高大接続のボランティア活動についても掲載していきます!