聖ヶ丘の探究学習「A知探Qの夏 2019~Ⅲ期~」
学ぶ楽しさを知るA知探Qの夏 Ⅲ期

サービスの基本は笑顔!
多摩大聖の夏の学びは、生徒も教員も「楽しむ」が合言葉です。
4日間×3期で、学ぶ楽しさを知るための34講座が開講されました。
Ⅲ期では、現職の弁護士の方に来校してもらい、架空の事件で裁判を行う「逆転裁判」や、プロの脚本家、アニメ監督、音響監督をお招きして、書く・想像・表現を学ぶ「アニメで国語」、中国の歴史や文化を学び、検定に挑戦する「中国百科検定」、様々なモノから電池を作り、スピードを競う「手作り電池でカーレース」、ただひたすらにサイコロを振り、確率をその身で体感する「サイコロを振りましょう」などの講座が展開されました。
写真は、スポーツボランティアに参加し、競技を支える大切さを知る「スポーツの感動を目の前で」の一幕です。
Jリーグの試合運営スタッフとなり、物品販売や清掃、もぎりや受付のお手伝いをしました。2020年にやってくる東京オリンピックに向けて、自分たちに出来ることを考えるきっかけとなったようです。